オランダの企業"Mars One"はガチだ。
2023年に人類を火星に送る、と意気込んでいる。
ただし、切符は片道。
行ったあとは火星に永住してもらいます。
彼らの本気のプランが以下だ。
2016年、火星に通信衛星到着。
2018年、惑星探査用のローバー到着。
探査開始。
2020年、ローバーが最適な場所を発見し、永住用の施設が建設される。
これが、永住用施設。
ローバーがせっせと働き、ソーラーパネルを展開するなど。
2022年、ついに最初の人類、火星へ飛び立つ。
1年後、2023年、人類、初めて火星の地に降り立つ。
この無謀とも思えるチャレンジに参加する資格は、NASAの宇宙飛行士と違って非常にシンプル。
・18歳以上であること(出発時28歳以上)
・信じること
・回復力、適応力、臨機応変さ、好奇心、創造力を備えていること
・英語ができること
・地球でなにか(ほかのこと)に忙しくないこと
資金は参加者が決まり次第、トレーニングなどを含めた全行程を全世界で放送することにより、広告などで調達する模様。(広告だけでは無理っぽいが。)
勇気のある方はまず、公式サイトへアクセスしてみてくれ!!
Mars One
ちなみに動画は以下だ。
記事元: Los Angeles Times
【漫画】宇宙兄弟 全巻セット (1-19巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【あす楽】【SW1212_40KPT】
書いた人: PP弐千
最新記事
わりとまじで。